犬が好きな人に多い性格

人と会話するのが好きな人が多い

犬が好きな人というのは、ある程度共通する性格を持っていることが多いものです。
色々な共通点がありますが、全体的に多いのはだれかと会話するのが好きな人が多いというものでしょう。
特に相手の話を聞くのが上手で、うまく会話を盛り上げたり続けたりすることができる傾向があります。

このような性格の人は、犬といる時もいつも話しかけることが多いです。
またよくこの性格が現れているのは、単に話しかけるというだけでなく、犬に質問することが多いものです。
自分のことをなんでも話したがる性格ではなく、相手のことをよく知りたいと思っているため、相手に質問を投げかけて聞くという姿勢を持っていることの現れでしょう。

このように、全体的に社交的な性格の持ち主が多く、みんなといるのを好むことが多いものです。
犬もグループでの生活を好み、いつも誰かもしくは仲間の犬と一緒にいたいという思いが強いので、飼い主もそれが出てくるのでしょう。
飼い主と愛犬は似てくるとよく言いますが、性格面でもこうした共通点があると言えます。

世話好きで何かしてあげたいという気持ちを持っている人が多い

また、犬が好きな人は、他の人を見て、何でも勝手に好きにしたらいいよ、というよりも、色々な世話を焼いてあげて何か役立つことをしてあげたいという気持ちを持っていることが多いものです。
やはりこれも犬のグループ好きの心理が投影されているものと考えられますが、他の人のことが気になって、何か困っていると助けてあげるような行動が早いという特徴があります。

しかもこれは、なにか見返りを求めて相手の人になにかしてあげるというよりは、無償で良いことをしてあげたいという気持ちで、愛犬に対してとても優しく細かいケアも何でもしてあげるという飼い主に多い傾向です。
単に番犬として、など使役犬として飼うのではなく、愛情をたっぷりと注いで大事に育ててあげている飼い主さんは、やはり人間に対しても同じような気持ちが働くことが多いのでしょう。

寂しがり屋な面も強いという性格も

このように、グループもしくは他の人のことをよく考えてあげられるという社交的な性格の持ち主が多いのが、犬好きの特徴ですが、他の面も持っています。
それは、いつも誰かがいないとつまらない、という寂しがり屋の性格です。

多くの犬種もそうですが、飼い主がいなくなるとすねたりさみしくなってしまい、その時間が長いとストレスをため込んでしまうようになります。
同じような性格が飼い主にも表れることが多く、一人だと寂しくてしょうがないという気持ちを持つケースがほとんどなのです。
やはり、みんなでいることを好むのは、人間でも犬でも共通する心理ということなのでしょう。

愛犬用バナナスムージーの作り方

栄養たっぷりのスムージーをあげて健康的に

愛犬の健康を考えるなら、いつも栄養たっぷりのごはんをあげたい思うものです。
もちろん、市販のペットフードもしっかりと栄養バランスが考えられていますし、無添加などにこだわった商品もたくさんあります。
しかし、どうしてもペットフードだけではビタミン系やミネラル系の栄養が足らなくなってしまうこともありますし、ペットフードそのものを気に入ってくれないこともあるでしょう。

そこで、フルーツや野菜をたっぷりと入れたスムージーを作って愛犬にあげる飼い主が増えてきました。
人間が食べるのと基本的に同じように作ることができて、栄養も豊富ですので、健康的な食事をあげるのにぴったりですし簡単に作れます。
また、なによりもペットフードよりも喜んで食べてくれることがほとんどですので、飼い主としてもうれしくなるでしょう。

バナナスムージーで愛犬も大喜び!

色々なスムージーのラインナップがありますが、中でも愛犬が喜ぶのがバナナスムージーです。
バナナはカリウムなどのミネラル分が豊富に含まれていますので、人間も朝食にバナナスムージーを飲むことが多いでしょう。
もちろん、犬にもとても良い食べ物で、不足しがちなビタミンやミネラルを補給するのにぴったりです。

バナナスムージーの作り方はいたって簡単で、バナナとヤギミルクなどをジューサーミキサーにかけるだけです。
もしバナナのストックを持つのが大変であれば、多めに買って凍らせておいても良いでしょう。
暑い時期などは凍った状態でミキサーにかけて冷やしてあげると、愛犬も喜んでくれます。

飼い主も一緒に分けられるおいしいスムージーですので、朝食として多めに作って愛犬と分けてもいいでしょう。
ミルクの量を少し多めにしてあげることで、より食欲もわきますし、たまにミルクのタイプを変えてあげると飽きることなく飲んでくれます。
色々なバリエーションを作れるのがスムージーの良いところですので、野菜をちょっとミックスして作るなどの工夫をしても良いでしょう。

糖分には気を付けてあげ過ぎないように

バナナスムージーはとても栄養バランスが良いのですが、多少糖分が多いという面もあります。
そのため、当然のことですが、砂糖やはちみつなどをさらに加えることがないようにしましょう。
また、一回にあげる量にも気を付けて、糖分過多とならないように気を付ける必要があります。

バナナ自体からの糖分摂取を少なくするためにバナナの量を人間用のものよりもちょっと減らして、ミルクをメインにすると糖分を減らすことも可能です。
あげる頻度にも気を付けて、毎日何回もあげるのは避け、数日おきくらいにあげる方が安心できます。

利き足で犬が楽観的か悲観的かがわかるって本当?

犬にも楽観的、悲観的な性格の持ち主がいる

犬も人間と同じように感情や性格がありますが、個体によって根本的な性格の違いというものもあるのです。
楽観的な性格を持っている犬は、いつも人になつき遊び好きですが、悲観的な犬はちょっとしたストレスですぐにひがんだり怒ったりすることがあります。
性格の違いによって飼い方やケアの仕方も変わってきますので、愛犬の性格というものもきちんと把握したいものです。

とはいえ、人間のようには表現を自由にするわけではありませんので、愛犬の根本的な性格を把握するというのはかなり難しいものです。
そこで、犬の動きを観察することによって愛犬の性格を分析するという実験がなされました。
その一つにクイーンズ大学で犬の利き足を調べることによって、悲観的なのか楽観的な性格なのかを見分けることができるという実験をしたというものがあります。

利き足の違いによって分かる愛犬の性格

この大学で行った研究では、まず犬の利き足によって二つに分類するという調査をしました。
具体的には、犬用のおやつが入ったブロックを与えて、どちらの足でそれを動かして食べようとするかということです。
そして、右利き、左利き、両利きの犬に分類しました。

その後、餌を探す訓練をするという形で性格を判断するという実験を行っています。
ある程度離れたところに餌を置き、そこまで行けば餌にありつけるというもので、より早く餌がある場所に移動していく俊敏な犬ほど、前向きな性格の持ち主であるという判定がなされます。

この二つの実験を組み合わせてみると、右利きの犬の方が、両利きもしくは左利きの犬よりも、餌の場所に到達するのが早いという結果が出たことが分かりました。
こうした実験から、右利きの犬の方が楽観的な性格を持っていることが多いという結果が出てきたのです。

脳の働きに大きく関係していると見られる

実はこの研究はある仮定に基づいてなされ、それが実証された形となりました。
犬の脳のうち右側の部分は恐怖を感じそれを避ける働きが強いことが分かっていて、逆に左の脳は恐怖を抑えて新しいことをしたいという感情を与えることが分かっています。
そのため、左脳によってコントロールされる右足を使う犬は楽観的で、右脳によってコントロールされる左手が利き手の犬は悲観的になるのではないかという仮定です。

見事にこの仮説は証明され、実際に左利きは悲観的、右利きは楽観的な傾向があるということが分かりました。
この結果を踏まえて、まずは愛犬の利き手と性格をチェックしてみたいものです。
その内容に応じて、しつけの仕方を変えたり、優しく接してあげる方法を変えたりしてみると、よりしつけが効果的になるかもしれません。

日本スピッツ

外国でも大人気の日本スピッツ

日本スピッツは、見た目通りにとってもやんちゃで活発です。
愛らしい姿で元気に走り回る日本スピッツは見ているだけで幸せな気分になってしまいます。
ふさふさした真っ白い被毛と可愛い目が特徴な日本スピッツはとっても賢い犬種でしつけなどもかなり覚えがよいので初めて犬を飼う方にとってはかなりおすすめな犬種だと言えます。

しかし、愛らしい容姿についつい甘やかしてしまう方も多いのですが、しつけには厳しさが重要になりますので締める所は締めるようにしてください。
小さい頃に甘やかしてしまうと大人になってからあまり言う事を聞かない犬になってしまいます。
しかし、しっかりとしつける事ができれば物覚えは良いので飼いやすい犬種だと言えます。

流涙症に注意です

日本スピッツを飼育される方は、流涙症という病気に注意しなければいけません。
この流涙症とは、涙やけとも言われる症状で、常に目の周りから涙が溢れてしまう状態です。
日本スピッツだけではなく、マルチーズやトイプードルなどにもよく見られる症状になっております。
流涙症になってしまうと、涙が出るだけではなく、目やにが増えてしまったり、涙やけやお鼻の横に湿疹ができてしまったりします。

原因としましては、目に刺激が加わってしまって涙が大量にでてしまう事す。
刺激はまつ毛の生え方であったり、眼瞼内反という瞼が内側に入ってしまう病気などが一般的な原因となっております。
最近では、外眼角形成不全が原因で流涙症になっている場合も多くなっております。
治療法としましては細菌感染、皮膚炎が起こっている場合は抗生剤を使用したり、刺激がある場合には、手術で瞼を正常な位置に戻したり、まつ毛を除去するような方法があります。

気管虚脱にも注意です

日本スピッツには、気管虚脱という病気にも注意が必要になります。
この気管虚脱という病気は、機関の軟骨が何らかの原因で柔らかくなってしまい、呼吸をする時に変形してしまう病気です。
咳をする回数が増え、まるでガチョウの鳴き声のような咳がでてしまいます。

気管虚脱の原因としましては、遺伝的に軟骨が弱かったり、加齢によって気管周辺の筋力が(衰えてしまった事、肥満の症状によって中に押し込められてしまう事、小型犬や短頭種など犬種によってかかりやすい事などが挙げられます。
治療方法と言えば、軽傷の場合には投薬で治療を行ったり、酸素吸入を行い症状を改善させますが、気管の変形が激しくなってしまっている場合には、外科手術が行われます。
また、気管虚脱の原因が肥満の場合には、徹底したカロリー管理を行ったり、リードが原因の場合には、ソフトハーネスを使用するなどで改善する事があります。

ミニチュアピンシャー

小顔と筋肉質な見た目がかわいいミニチュアピンシャー

ミニチュアピンシャーは、元々はスカンジナビアにいたクラインピンシャーというイヌを小型化した犬種です。
小ぶりな顔と筋肉質の身体という非常に特徴的な見た目をしております。
小型ですので室内の愛玩犬という分類になっておりますが、元となったクラインピンシャーが害獣の駆除などの使役犬としての働きをしていた事も有り、ミニチュアピンシャーはその血を色濃く受け継いでいるため、正確はとっても大胆で気性は少々荒っぽくなっております。

その為、愛玩犬というよりは番犬として飼育している方もいらっしゃいます。
性格は攻撃的で自尊心が強く自分よりも大きな犬に立ち向かう勇敢な戦士のような性格です。
ただ、しっかりとしつけができていないと噛みついたりする可能性があります。

目の病気に注意

進行性網膜萎縮は、網膜の細胞が徐々にこわれてしまう病気です。
発症などのメカニズムは解明されておりませんが、基本的にはどちらの目だけでは無く、両目に症状が起こります。
進行性網膜萎縮になってしまったミニチュアピンシャーは、暗い所で目が見えにくくなってしまうなどの夜盲症の症状が現れます。
その後、明るい所でも見えにくくなってしまって、完全に失明してしまいます。

原因は完全には解明されておりませんが、遺伝が原因という可能性が高いと言われております。
進行性網膜萎縮になってしまったら有効な治療方法がありません。
その為、進行性網膜萎縮になってしまったら目が見えなくても危険がないような環境で生活できるように対処する必要があります。

レッグペルテスにも要注意です

ミニチュアピンシャーになったらレッグペルテスにも注意が必要になります。
このレッグペルテスという病気もはっきりとした原因がわかっていない未知の病気で、股関節を作っている大腿骨の一部において血管の損傷が起こり、大腿骨頭に十分な血液が供給されないために大腿骨頭が壊死してしまう恐ろしい病気です。
ミニチュアピンシャーはレッグペルテスを発症してしまうと、足を引きずったり痛みを訴えたりします。
レッグペルテスの進行具合にもよりますが、最終的には外科手術による治療になります。

膝蓋骨脱臼

ミニチュアピンシャーは膝のお皿の位置がずれてしまう膝蓋骨脱臼という病気にかかりやすくなっています。
膝蓋骨脱臼には遺伝が深く関係していると言われております。
軽傷の膝蓋骨脱臼でしたら日常生活に支障がない状態なのですが、重症になってしまうと膝を伸ばすのが困難になってしまいます。

そのまま放置していると足が変形してしまい、その足を使って歩けなくなってしまいます。
リハビリを通じて正常に曲げ伸ばしができるようにする場合もありますし、重度の場合には手術が必要になるケースもあります。

アメリカンコッカースパニエル

見た目以上に筋肉質なアメリカンコッカースパニエル

アメリカンコッカースパニエルの原産国はアメリカです。
被毛が多く上品な容姿からその美しい被毛を活かしてショードッグとして活躍する犬も急増しております。
愛らしいくりくりとした大きな目や垂れ耳などアメリカンコッカースパニエルは万人受けする容姿の条件が揃っております。
アメリカンコッカースパニエルは、中型犬に分類されてはいますが、中型犬と言うよりは小型犬のようなかなり小柄な印象を与えます。

しかし、小さくてかわいらしい容姿からは想像できないくらいしっかりとした肉付きの良い体格です。
足はストレートで筋肉がしっかりついていて、犬としては理想的なスタイルの犬種と言われています。

アメリカンコッカースパニエルの性格はとっても明るくて快活です。
また、人懐こい性格をしているので飼い主に慣れるのも早くとても飼いやすい犬種です。
また、アメリカンコッカースパニエルはとっても賢い犬種ですのでしつけがしやすく初心者の方にもおすすめです。

外耳炎には要注意

アメリカンコッカースパニエルを飼育する場合には、外耳炎には要注意です。
この外耳炎とは、耳の内側の部分が炎症する病気で、アメリカンコッカースパニエルのように垂れ耳で被毛が多い犬種に多く見られる病状です。
耳垢がたまりやすくなってしまい、痒そうな仕草をするようになります。

予防法としては、定期的に耳をウェットティッシュでふいてあげたりしてあげながら清潔にしてあげる事です。
散歩などをしているとダニなどがついてしまい外耳炎の原因にもなりますので要注意です。

治療方法は原因によって異なるのですが、ダニなどが原因の場合には、坑ダニ薬を投与したり。
アトピー性皮膚炎や接触性アレルギーなどが原因になっている場合には、それらのアレルゲンを除去する薬を塗布します。
いずれの症状にせよ、飼い主さんが耳のケアをしっかりと行う事が重要になります。

アレルギー性皮膚炎にも注意です

アメリカンコッカースパニエルはアレルギー性皮膚炎にも注意が必要になります。
原因はアトピー性皮膚炎と食物アレルギーの2つの種類があります。
食物アレルギーの場合には、検査をしてアレルゲンを特定し日頃食べているドッグフードをアレルゲンが入っていない物に代えたりする必要があります。

溶血性貧血

溶血性貧血と言う病気は、血液中の赤血球が破壊されたため酸素がいきわたらない病気です。
運動を拒否したり、ぐったりして元気がない場合、呼吸困難などの場合には溶血性貧血の可能性があります。
内科療法や輸血などの方法で治療するのですが、それでも効果が現れないような場合には、脾臓を摘出する外科手術を行うようになります。

ジャックラッセルテリア

狩猟犬として活躍していたジャックラッセルテリア

ジャックラッセルテリアはイギリスが原産の犬種で、キツネ狩りの為に繁殖された犬種です。
寿命は13歳から16歳とかなり長く小型犬に分類されます。
足が短い犬種なのですが、背中はまっすぐになっており筋肉質のボディをしております。
特にキツネを穴にもぐってまで追い詰めるために四本の足の筋肉はとても強靭になっています。

元々狩猟犬なので活発でとてもやんちゃな性格をしています。
また、とっても賢い犬種ですのでしつけなどをしっかりと覚えてくれます。

ただし、しつけは子犬の頃からしっかりと行う必要があります。
狩猟犬として生み出された事もあり、とても活発ですので目を話したらすぐにいたずらをしていたりもしますのでしつけは頑張る必要があります。
小型犬の中では非常に運動量の多い犬種ですので散歩の距離は少し多目に設定してあげてください。

レッグペルテス病

レッグペルテス病は、ジャックラッセルテリアをはじめとした10キロ未満の小型犬に良く見られる病気です。
このレッグペルテス病とは、大腿骨頭と呼ばれる部分へ通常なら届いている筈に血液が届かずに骨頭が壊死してしまう病気です。
別名レッグパーセス病とも呼ばれていますが、レッグペルテス病と同じ病気です。
レッグペルテス病になってしまう原因は不明なのですがホルモンの影響や栄養障害、遺伝などが原因と言われております。

レッグペルテス病になると、足を引きずったり足に力が入らないなどの跛行という症状が現れます。
軽度の跛行から徐々に重度の跛行になってしまうケースもありますが、いきなり重度の跛行の症状が現れてしまう可能性もあります。
レッグペルテス病は、他にも股関節などの痛みであったり、食欲の低下などが現れるケースもあります。

また、レッグペルテス病は一般的には片足だけに現れるのですが、まれに両方の足に現れる場合もあります。
治療方法といたしましては、症状が軽度の場合には、運動制限や鎮痛剤の投与を行い痛みを抑える方法を選択しますが、重度になると外科手術が必要になります。

膝蓋骨脱臼にも注意

ジャックラッセルテリアは膝蓋骨脱臼という病気にも注意が必要になります。
この膝蓋骨脱臼という病気は、膝のお皿の位置がずれてしまって足が痛くなってしまう病気です。
膝蓋骨脱臼と言う病気は生まれつきの場合もありますが、後天性の物もありますので早期発見早期治療ができるように、普段の生活から愛犬の異変を見逃さないようにしてください。

膝蓋骨脱臼は基本的に手術して正常な状態に持っていく事になります。
自力で治せるような場合でも、加齢によって症状が悪化してしまうケースがあります。
膝のお皿が周りの筋肉や筋を傷つけないうちに治療を開始してください。

ボーダーコリー

知的で賢いボーダーコリー

ボーダーコリーは、とっても知的で可愛らしい犬種です。
しかし、しつけ方によってはとっても扱いにくい犬種でもありますので、ボーダーコリーと一緒に過ごしたいという方は、しつけをしっかりとするように気合を入れて臨まなければいけません。
ボーダーコリーはとっても賢いので飼い主を値踏みする事もありますので、自分が仕えるのにふさわしくないと判断されたら徹底的にわがままになります。

また、ボーダーコリーは非常に神経質な面もあり警戒心もありますので最初に信頼関係を築いておかないとどんどん飼いにくくなってしまいますが、それ以上に信頼関係が出来た時のボーダーコリーの接し方はとても素晴らしく、よき家庭犬として生活を共にしてくれます。

失明の隠れた原因

ボーダーコリーを飼育する際にはコリー眼異常という病気に注意を払わなければいけません。
このコリー眼異常とは、ボーダーコリーやオーストラリアンシェパードなどに見られる先天性、遺伝性の病気です。
その為、予防方法とかはありませんので、初期症状に気付いたら早目に検査を受け対策を練る事が重要になります。

このコリー眼異常は、脈絡膜の局所的な発育不全であったり、網膜内の過剰な血管新生などを特徴とする目の病気です。
父親と母親がコリー眼異常でなくても遺伝子を持っていると子供が発症する可能性もありますし、一緒に生まれた兄弟が発症した場合には、発症する可能性がかなり高くなっております。
これといった治療方法が無いのが現状です。

日本でも知られてきたセロイドリボフスチン症

最近、日本でも多くの方に知られるようになってきたセロイドリボフスチン症は、ボーダーコリーをはじめとした一部の犬種にしか発症しない病気です。
このセロイドリボフスチン症がどのような病気なのかと言うと、運動障害や知的障害、視力障害などの症状が発症する遺伝性の病気になります。
セロイドリボフスチン症の発症する原因としてわかってきているのが、遺伝で脳内の老廃物を除去する酸素が足りない事です。

健康な犬は代謝老廃物を脳内にある酸素で分解し除去してくれるのですが、セロイドリボフスチン症の場合には、この酸素の量が十分に足りておりませんので、中枢神経に老廃物が溜まりやすくなり、中枢神経障害がおきてしまいます。
症状としてはこれまで出来ていたトイレができなくなってしまったり、以上に興奮し突然怒ったり錯乱状態になったりします。

他にも視力の異常や足元がふらついて走ったり、飛んだりが出来なくなってしまいます。
治療も予防もありませんので本当に大変な病気となっております。
セロイドリボフスチン症が発症した犬の子供を産まないなどの繁殖抑制しかこの病気を減らす術がないのです。

ボクサー

とっても上品なボクサーが大人気

ボクサーは、ドイツが原産国の中型犬です。
上品でとってもしなやかな体躯をもった犬で日本でも非常に人気があります。
性格は好奇心旺盛で子犬の頃はいたずらっ子の一面がありますが、基本的には非常に忍耐強く飼い主に対して忠実な性格です。

また、家の外では凛々しい態度を取っていても、いざ部屋に帰ってくると甘えん坊のような感じになるオンとオフを使い分けるようなかしこい犬です。
とても筋肉質で毎日の運動がとても重要です。
一日2時間くらいは最低でもお散歩が必要になります。

ボクサーは椎間板ヘルニアに注意

ボクサーは椎間板ヘルニアになりやすい犬種です。
初期の段階で治療を行えば薬や運動制限などでも完治が可能なのですが、重度になってから治療を開始する場合には、保存療法などでは回復しない可能性がありますので、手術をしなければ行けません。
椎間板ヘルニアは、足が神経痛をするようになったり、最悪の場合には、四本の足がマヒして歩けなくなってしまう恐ろしい病気です。

心臓病リスクも高い

ボクサーは心臓病のリスクが高い犬種です。
心臓病になると完治するのが難しくなってしまいます。
最悪の場合には突然死してしまうおそろしい病気で、心筋症と呼ばれる病気を患うと失神しやすくなってしまったり、不整脈などを起こしやすくなってしまいます。
ボクサーは心室性早期拍動と頻脈が心房細動より多いのが特徴になっておりますので行動などを常日頃からチェックしておく事が重要になります。

胃捻転にも注意です

ボクサーは大きく膨らんだ胃がねじれてしまう胃捻転という病気にもかかりやすい犬種です。
胃捻転になってしまうと、吐きたくても吐けない症状になってしまいます。

胃捻転になった当初は特に具合が悪いようには見えません。
強いていうと少しお腹がふくらんでいるのが目視できる程度です。

しかし、胃捻転になってしまうと数時間後には命を落としてしまう可能性がありますので要注意です。
見つけたらなるべく早く病院に出掛けるようにしてください。

真夏は熱中症にも注意です

ボクサーを飼育する時には熱中症にも注意してください。
野外で運動する時はもちろんですが、室内でお留守番させる時にお水を用意しておいたり、エアコンなどをつけて一定の温度以上にあがらないようにするなどの対処は必要になります。

この熱中症を軽視してしまうと意識が混濁してしまったり、全身のけいれん発作が起きてしまうようになります。
吐血したり血便を出したり、血尿を出したりしてしまい、動けなくなってしまったり、最悪の状態になると命を落としてしまいます。
愛犬の状態をしっかりと注意しながら、水分をいつもよりも多めに与えるなどの配慮が必要になります。

ジャーマンシェパードドッグ

警察犬としても大活躍のジャーマンシェパードドッグ

ジャーマンシェパードドッグと聞かれた方は、警察犬としての姿を思い浮かべる方も多いと思います。
性格は非常に忠誠心が高く意思の強い犬で、とっても頭が良い事でもしられております。
運動能力も高く番犬としても活躍が期待できますし、かしこいのでしつけを直ぐにおぼえてくれます。
正しいしつけ方法と適した環境で育成できればよきパートナーとして生活する事ができます。

糖尿病には要注意

糖尿病は進行しすぎてしまうと完治はしません。
その為、症状がでないように付き合っていくしかないのですが、初期症状に気付き、治療を開始すれば完治する事が可能です。
わかりやすい初期症状は、水を沢山飲むようになったり、トイレの回数が増えたり、やたらご飯を沢山食べたり、ご飯を沢山食べても体重が減って言ったりしてしまうような症状が見えたら糖尿病の可能性がありますので病院に行って診察を受けるようにしてください。

糖尿病の原因は肥満や加齢、先天性の物の三種類があります。
この中で飼い主さんが予防する事ができるのが肥満です。
糖尿病は、食べ過ぎであったり早食いなどによってインスリンが大量に出てしまう時に糖が吸収できなくなってしまい起こります。
その為、食事を複数回に分けて与えたり、早食いを防止するように販売されている市販のお皿を使うなどがおすすめです。

皮膚病は未然に防げます

ジャーマンシェパードドッグを飼育する場合には、皮膚病にも要注意です。
アレルギー性皮膚炎や接触性皮膚炎、マラセチア皮膚炎、化膿性創傷性皮膚炎、膿皮症、鼻日光性皮膚炎などへの注意が必要になります。
ジャーマンシェパードドッグが皮膚病にならないためにできる予防策は、飼育環境を清潔にしたり、食事などの栄養素や食事の量に気を付けることです。
また、シャンプーを定期的に行ったり、使用するシャンプーの成分などにも注意するとよりしっかりと予防する事ができます。

初期治療が大事な骨肉腫

骨肉腫を簡単に言うと骨にできてしまう悪性腫瘍、いわゆるガンです。
基本的に老犬に見られる症状となっており、一般的には足に見られるのですが、最近ではアゴの骨などにもできた例があります。
非常に転移しやすい危険な病気です。
発見した時には肺に転移している事もありますので、とにかく早期発見が重要になります。

骨肉種は予防がとても難しい病気ですので、転移する前に骨肉種の部分を切除して抗がん剤の投与をする必要があります。
人間のガンと同じで転移してしまう可能性が高いので切除し抗がん剤の投与を行っても転移している可能性があります。
そのため、放射線治療は完全では無い事を覚えておいてください。